保険料の決め方

保険料の決定

健康保険料は健保組合が独自に自主的な判断で決定する保険料率と皆さんが会社から支給される給与等の報酬(標準報酬月額)に基づき個人毎に決定します。

 
保険料率の決定

 私たちの収入はその人によっても、月によっても千差万別です。給与を区切りのよい幅で区分した基準額(標準報酬・保険料月額表)を決めて、保険料の計算をします。

 保険料は、この基準額(標準報酬月額)の千分のいくつという割合で決められます。

 この割合を保険料率といいます。保険料率は1000分の30〜130の範囲内で、その健康保険組合の財政状況に応じて、組合会で決められるしくみになっています。また、被保険者と事業主との負担割合も、組合の実情により一定の範囲内で事業主の負担割合を増やすことができます。

 東武流通健保の平成30年度の健康保険料率は本人負担が5.10%、会社負担が5.40%の合計10.5%です。

 また、40歳以上の人が加入し、支払う介護保険料は本人負担が1.05%、会社負担が1.10%です。

 合計すると40歳以上の方の本人負担は6.15%になります。

標準報酬とは

 保険料は収入(標準報酬)に保険料率を掛けた額です。 被保険者の収入の変化、差異に対応する区切りのよい幅で区分した基準額(保険料月額表)から被保険者の標準報酬月額を決め、これをもとに保険料を算出することになっています。
 標準報酬には資格手当、職級手当、生計手当、時間外手当、通勤手当等賃金体系に基づいて支払われるものは現金、現物(定期券、食事、自社製品等)にかかわらず全て含まれます。ただし、賞与を除くまったくの臨時収入、見舞金、慶弔金、大入袋などは含まれません。

標準報酬月額は58,000円から1,390,000円までの50等級に分けられています。
 標準報酬月額は傷病手当金、出産手当金を計算するときにも使われます。

標準報酬月額の決め方
資格取得時決定 入社時に会社と取り決めた基本給等の額により決定します。
定時決定 4月から6月に受けた報酬の平均額を標準報酬月額にあてはめて決定します。
この決定は随時決定の要件が発生しないかぎり、9月から翌年8月まで適用されます。
随時決定 昇給・降級、昇格・降格、ベースアップ等によりそれまでうけていた報酬と著しい差(標準報酬月額の等級で2等級以上の差)が生じた場合、変動のあった月の4か月目から新たな標準報酬月額になります。
 
ホームへ ページ上部へ もどる ホームへ ページ上部へ もどる