東武流通健保の被扶養者(ご家族)が受けられる給付 |
用語 |
被扶養者(ご家族)の概略例 |
手続き | 医療機関の役割 |
東武流通健保の役割 |
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病気やケガ | 家族療養費 | 保険証を提示してお医者さんにかかる。 医療費のうち1割から3割を病院に支払う。 |
不要 | 診察し、病状に適した処置・手術・注射・投薬などを行う。 医療費のうち1割から3割を徴収し、残りを健保組合に請求。 |
病院等からの請求を審査し、9割から7割を病院等に支払う。 |
第二家族療養費 | 医師の指示で装具を作ったり、緊急で保険証を持ち合わせずに医者にかかったりした時。 いったん全額を支払う。 健保組合に請求後、基準額の9割から7割が現金支給される。 |
必要 | 本人(受診者)から全額徴収する。 証明書と領収書を発行。 |
被保険者からの請求を審査し、基準額の9割から7割を本人に現金支給する。 | |
高額療養費 | 暦上の同一月内の医療費本人負担額が一定額を超えた時、超えた額について健保組合から現金支給される。 | 不要 | (家族療養費と同じ) | 病院等からの請求を審査し医療費の7割を病院等に支払うとともに、保険適用分の本人負担額が2万5千円を超えた時、超えた額(千円未満切り捨て)を本人に現金で還付(支給)する。 | |
入院時食事療養費 | 入院時の食事代として1食460円を支払う。 | 不要 | 病状にあわせた食事を提供。 本人から標準負担額を徴収し、超えた額を健保組合に請求。 | 病院からの請求を審査し、標準負担額を超えた額を 病院に支払う。 | |
家族訪問看護療養費 | 在宅で主治医が認めた訪問看護サービスを受ける。 要した費用の1割から3割を支払う。 |
不要 | 本人の居宅にて必要な処置を施す。要した費用の1割から3割を徴収し残りを健保組合に請求。 | 病院等からの請求を審査し、要した費用の9割から7割を病院等に支払う。 | |
家族移送費 | 医師の指示により緊急やむを得ず移送費用がかかったとき。 いったん、全額を負担し健保組合に請求する。 |
必要 | 移送の必要を認める理由書の発行。 | 本人からの申請内容を審査の上、必要と認められる額を本人に現金支給する。 | |
出産 | 家族出産育児一時金 | 赤ちゃんが生まれた時、一児につき40.4万円が現金支給される。(産科医療補償制度に加入の場合42万円) | 必要 | 出生の証明。 | 本人からの申請に基づき、一児につき40.4万円を現金支給する。(産科医療補償制度に加入の場合42万円) |
出産費貸付制度 | 出産のための費用が必要になった時。 健保組合に申請し貸し付けを受ける。 |
必要 | 妊娠、出産予定日の証明。 | 本人からの申請に基づき、出産育児一時金の8割を限度に貸し付ける。 なお、貸付金は出産育児一時金から控除します。 |
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死亡 | 家族埋葬料(費) | 被扶養者の死亡。 5万円が現金支給される。 |
必要 | 死亡診断書。 | 被保険者からの申請により、5万円を現金支給する。 |
医療費の自己負担割合は概ね年齢により異なります。詳しくは家族療養費のページをご覧下さい。
給付にかかる個人情報の取り扱い |
上記の各給付にかかわる手続きや医師の証明などは、すべて保護されるべき個人情報です。 |